dead infection。訳すと「死の感染」です。
これはうつ病が酷くなってきた時に「いつか画像を製作するときに使おう」と思って、前の会社の社員寮から窓を撮影しました。
タイトルの「死の感染」は、この時、別に死んでもいいや。と思っていた時でもありました。
自殺というのは、死と言う病気に感染したから。を独自解釈してます。
今回、あえて写真を若干編集しただけにしていますが、これは、もう苦しみとか痛みとかを超えてしまって
また朝がやってきてしまって、「もう苦しんでも、悲しくても、痛くなっても、どうでもいいや」を表現したくて
クリアな黒にしています。窓の外は先の無い現実に直面しようとしてるところです。
この画像は憂鬱な気持ちを助長するために製作したものではありません